ひろかづの脳内

時に真面目に、時におふざけ、とある大学生(24)の脳内垂れ流しブログです。

バレンタイン

今週のお題「バレンタインデー」

なんかはてなブログのお題があったので、便乗してみたいと思います。

 

 

バレンタインと言えば、日本では女の子が意中の男の子にチョコレートを渡す日。

起源はローマ帝国時代にあるらしく、やはり男女の恋愛が関係しているとのこと。

 

 

チョコの個数で男の優劣がついたり、チョコレートの大家がブランドバッグだったりと、必ずしもいいことだけではないが、

それでもその日が近づくとやはり異性を意識する男女が多いだろうし、青春でいいんじゃないか。

 

 

 

自分の人生の最大のモテ期は幼稚園だったなあ、としみじみ思う。

バレンタインのみで考えるとね。いやあ…早いよ…

 

 

さて、バレンタインでふと思い出したエピソードをひとつ。

 

高校1年生の時、クラスの女の子からチョコをもらった。

同じクラスの子で仲はいいほうなんだけど、特別仲がいいわけでもない女の子。

 

 

「はい、これ、あげる」

なんて感じで普通にみんながいる教室の中で紙袋を渡された。

あまりに突拍子もなく渡されるもんだから

「あ、ほへ?うん?ありがとう?」

みたいな感じで動揺していた。

 

 

その日は2月14日。

当然中身はチョコレート。

そうなると問題になるのはただ一つ。

本命か、義理

 

 

その女の子とは他の友達数人含めて仲良くしてるような感じだったから、

その友達ももらっているかどうか確認すれば分かるはず。

だがしかし、バレンタインデーの男子にとって

「チョコをもらってそわそわする」

「そもそもバレンタインを意識した行動をとる」

というのは御法度なのである。※個人の意見です

最近はチョコほしい!って気持ちを前面に押し出したほうが正直でいいみたいに風潮あるけどね。

 

 

だから結局他の人がもらったかはわからずじまい。

でも渡されたときに友達もいたけどもらってる様子はなかったんだよなあ。

 

 

チョコの内容だけど、手作りだったか買ったものだったか記憶が曖昧で思い出せません。

 

でも、

・渡すシチュエーション

・チョコの内容

・普段の関係性

これらを加味した当方の判断は・・・

義理チョコだ!!!!!よね…?

 

 

チョコくれた女の子、かわいかったなあ。ギャルになっちゃったのが残念だけど。

 

フリーの男の子にチョコをあげる女性の皆様。

本命か義理かははっきりさせましょう!!!

男の子は悶々として死にます。

 

言葉の響き

はい。どうも。

タイトルから想像されるような詩的な素敵なブログではありません。

 

 

幼い頃は今と比べて圧倒的に語彙力がなかった。

だから初めて耳にする言葉の正しい意味というのが理解できず、なんとなく響きというもので言葉を覚える。

 

そしてそれが数年後、何気ない瞬間に正しい言葉として脳内に認識されてハッ、となる瞬間がある。

 

てことで今日はそれを思いつく限り紹介しようと思います。

 

アレルギー性鼻炎 

これは発症した幼稚園の頃のお話し。

アレルギーは聞いたことある。セービエンってなんだ?

甲子園みたいな響き。はたまたなんかの必殺技みたい。

そんな風に感じて、

「アレルギー・セービエン」と頭で変換していた。

 

そのあと鼻炎という言葉を理解するんだけど「アレルギー・セービエン」が頭から離れなかった。

 

アレルギー性・鼻炎で区切って言わなきゃいけないと気付いたのは大学生になってからだと思う。まじで。

いやもちろん意味は理解してたんだけどね。

 

それほど言葉の響きの影響力は強いと思う。

 

今日はこんな感じですよ。

 

もろびとこぞりて

この歌知ってますよね?


諸人こぞりて

クリスマスとかで流れる有名な曲ですね。

 

この「もろびとこぞりて

諸人=たくさんの人 が

こぞりて=全員集まって みたいな意味ですね。

 

でもこんなの小さい子には難しい言葉。

もろび と こぞりて だと思ってました。

ぐり と ぐら みたいなね。

ルドルフ と イッパイアッテナ

ジキル と ハイド 的なね。

 

もろびってなんだよ、モロビ?モロビデオ?モロ見えビデオ?

モロビには男はこぞるわな!

下ネタを大文字で書いてオチをつけるスタイルはやめような。

 

きよしこの夜

Silent Night (with lyrics)

これは原曲ですが日本語訳は「きよしこの夜」

清しなんて言葉分かりません。

なんやねんク活用て。ク活用て。

くからくかりしきかるけれかれ、て。

 

なので当時の僕、きよしこ の 夜

夜にしこってあんたそれは

 

はるかぜとともに

任天堂の人気作品「星のカービィスーパーデラックス

 

星のカービィ スーパーデラックス

星のカービィ スーパーデラックス

 

 このゲームはオムニバス形式になっていてその中のタイトルの一つがこの「はるかぜとともに

もう小さい頃は

分かる名詞はそこで区切る!

分からないのがあれば”と”とか”の”でわける!

という言葉の分類をしていた。

 

だからこの場合は

あ、はるかぜって知ってる!

とともに…知らん!

と乱暴な分類をする。

 

結果、3年くらい「とともに」などというなんともやわらかそうな造語が脳内には存在していた。

 

でも「とともに」ってかわいくない?なんか。これはちょっとお気に入りだったりする。

 

校歌

小学校の頃の校歌。

こんな一節がある。

「ますらおのわざ」

ますらお=立派な男

わざ=行い

要するに立派な男の子としての行いをしなさいっていう意味の歌詞。

今だったら、男女差別だ!!なんて騒ぎ立てる親もいそうだよね。まあそこは昔ながらの校歌ということで。

 

この校歌なんだけど、歌うのはたいてい体育館で、体育館には校歌の歌詞が壁に飾ってあったのでカンペ見放題で安心だった。

まあ校歌なんて何度も歌うから勝手に覚えるんだけど。

 

でもある日、体育館以外の場所で校歌を歌う機会があって。

そういう時に限って歌詞飛ぶんだよね!

 

当時は真面目ちゃんだったから、歌わないなんて発想はなかった。

それでとんだ歌詞が上記の部分。

ますらお の わざ なんて正しい言葉なんてわからないから響きで覚えてたけれども出てこない。

必死に周りの声を聴いて絞り出した歌詞が

 

「ますらおのぶき」

 

 

いやあこれがなんとも小学生らしいと、今でも感心する。

 

この歌詞を普段は

ますら おの わざ

って感じになんとなく区切って覚えていた。

 

「ますら」を周りに合わせて歌ったら「おの」が思い出せた。

最後なんだっけ~~~なんかゲーム的な感じの言葉なんだよねえ~~~

 

で絞り出したのが「ぶき」

技じゃなくて武器。完全に斧に引っ張られた結果。

 

いやあ小学生男子だねえ。

 

言葉の響きの面白さ。

サクッと書くつもりが意外と長くなりました。

 

いろんな言葉を覚えてしまった今、こういう経験がもうあまりないのかと思うと少し寂しくなる。

大学3年生(24歳)

はい、どうも。私だ。

 

今日はこのブログを始めようと思ったきっかけというか、これを書きたいがためにブログを始めたんだと言っても過言ではないような内容の記事になります。

 

タイトルの通り、ぼくは現在某大学の医学部保健学科の検査専攻の3年生だ。

しかし、歳は24歳である。

別に大学を浪人したわけではない。(ある意味浪人かもしれないけど、その辺は後で説明します)

 

 

自分がどういった経緯で今の環境に身を置いているのか、

近しい人でも詳細は知らなかったりするし、

旧友はそれ以上にわからないだろうし、

ましてやこれから出会う人にどこから説明すべきなのか。

 

そういうのをこのブログに全部書いてしまおう、という魂胆です。

自己紹介文というには少し長すぎるがそういうもんだと思ってください。

 

 

 

※注意

ここからかなりの長文になります!

興味のない方はブラウザバック推奨です!

それと一部の方を不快にさせるような言葉も出てくるかと思いますが、あくまで個人的意見・感想なのでご了承ください。

 

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歯医者

今朝歯医者に行ってきた。

前歯に虫歯があったからだ。

 

 

とくに痛みもないし、熱いもの冷たいものでしみるとかもない。

ただ見た目的によくない(との忠告をいただいた)

そのため治療に至った。

 

夏に検診だけしてもらったんだけど、

めんどくさかったため

実習などで忙しかったため、本格的な治療が今日まで延びてしまったんです。

 

 

そんな今日

なんと朝から初体験しました。

 

そう麻酔です。

 

 

~以下感想~

んひょおおおおおおおwwwwww

なにこれなにこれwwwwww

感覚ねえええええwwww気持ち悪ううううwwwwww

 

~数時間後~

あ…麻酔切れてきた、え、なにこれ、痛くね…?

 

なんか地味な疼痛。ひどくはないけど不快。

 

 

でも唇の麻酔が切れかけのときに冷たいもの飲むと、麻酔の効いてるとこだけ生ぬるくてちょっと面白かった。

 

とにかく歯は大切に。

 

血と生死

昨日鼻血の記事を書いていて思い出したことがあった。

(パソコンで更新してるから太字とか大文字とか楽に打てて楽しい)

 

小さいころは苦手なものが多い子供だった気がする。

虫、高いところ、運動、暗いところ、食べ物いろいろ、、、

まあ小さいころはとか言ってますが一部は今でも

 

 

その中の一つが

まあ血が得意な人、なんてのも怖いけどね。

 

鼻血はあの鼻を伝う感触が苦手だけど、

幼いころは血そのものが苦手だった。

あの色とかね…!

 

 

まあでも小学生なんて怪我してなんぼみたいなところあるから、

血なんてすぐ見慣れるわけで。

得意ではないけど平気にはなった。

 

 

 

中学生のある日のこと。

我が家にはミニチュアダックスフンドの愛犬・チョコ君がいた。

 

父が愛犬の伸びた爪を切っていたとき、誤って深く切りすぎてしまった。

実は犬の爪には血管が通っているため切りすぎると血が出る。こわいよねえ。

 

父「やっちゃった!ティッシュで足押さえてて!」

ぼく「うい~」

 

てな感じで押さえてたんだけど、数秒後には姉に代わってもらっていた。

 

なんだか押さえていられなかった

 

父曰く、「まだ血が苦手なんだな」と。

 

 

でもあのとき自分は血が苦手だから、という理由で止血を拒んだのではなかった。

 

 

あのとき感じていたのは「生」

そしてその裏にある「死」

 

死は大げさかもしれないけど、確かにあの瞬間「生」というものを強く感じた。

 

 

出血した足を止血のため握ると、指に血管の拍動が伝わってくる。

中学生なのでもちろん愛犬が生き物であるとはわかっていたし、心臓の拍動だって感じたこともある。

 

ただ出血という出来事、指に伝わる拍動、痛みに反応するからだ

それらすべてがリアルな「生」というものを突き付けてきた。

 

そしてなんだかたまらなくなってその手を離した。

 

 

なんだか大げさな話になっちゃったけど血と言えば忘れられない話でした。

 

 

 

ちなみにこのタイトル

変換したら最初に「血と精子」って出てきました。

 

処女セックスかな?

 

避妊はしっかりしようね!

鼻血

昨日バイトの休憩中に鼻血が出た。

そして今日昼にシャワーを浴びてる時も鼻血が出た。

 

 

振り返ってみると小さい頃から鼻血が出やすい子どもだった気がする。

 

アレルギー性鼻炎だったから鼻をかみすぎたり、

暑くてのぼせてしまったり、

爪の伸びた指で鼻をほじったり、

 

 

ここ数日の鼻血に関しては"乾燥"が原因かな。

お肌と髪の大敵。

おかげで唇ぼろぼろ。

 

 

あの、鼻血が出る!って時の鼻を伝う感覚、言いようのない不快感。

鼻水と違って、すすってもすすっても我が道を行く鼻血。苦手。

 

寝てる時に鼻血が流れる感覚、って言って伝わるのかな?

あれも苦手。

 

 

 

でも一番苦手なのはお風呂場での鼻血。

真っ白なお風呂場が鮮血に染まる...!

ちょっとした事件だよね。

 

手元にティッシュがないから取りに行くときに床が濡れるし、濡れたティッシュに血がつくってなんかグロいし。

 

 

でも小学生の時なんか、鼻血が出たらみんなにすごく心配してもらえてみんなの関心が自分に向いて

鼻血も悪くないなぁなんて。

 

でも明日は出ないといいなぁ。

ブログ始めました

というわけでブログ始めてみました。

 

 

なんで今ブログを始めたのか?

とりあえず最初はその理由なんかを書こうかと。

 

 

 

年を経るにつれて、

そして最近は特に、

「言葉を伝える」「言葉で伝える」ことの難しさについて悩む。

 

 

会話って難しいなって思う。

会話どころか文字に起こすのも難しいな、と。

 

無駄な言葉が多くなったり、他人に誤解を与えたり。

 

けど難しいからって、それから逃げるとか諦めるとかはしたくない。

 

 

今の自分が思ったことを綴っているのはTwitter

だけど、Twitterって長文をつらつら書き連ねる場所じゃない、と個人的に思う。

もっと気楽に手短に使える場所なんじゃないかなって。

 

 

だからブログが今の自分にちょうどいいと思いました。

Twitterと違って見る人のこともそんなに気にしなくていいかな、って。

 

ほらTwitterってフォローしちゃうとTLにツイートが流れるじゃん。

この人の日常のツイート、おもしろいツイートは見たいけど、暗いツイートは見たくないって人もいるし。

そういう人がいるから発信する側も少し気をつかう。

 

だからそういう意味でもブログは気楽かなぁと。

見たくないなら見なきゃいいし。

 

 

まあそんなスタンスでやろうと思ってます。

Twitterは適当な感じで続けて、なんか長文書きたくなったらブログで、みたいな。

 

 

この記事はTwitterに載せるけど、気分によっては載せないこともあるし、

とりあえず気ままに続けてみます。

そんな感じ。よろちくび。